【紙袋の断捨離】ブランドの紙袋・ショップ袋を捨てるコツと片付けの手順4ステップ

ブランドの紙袋が捨てられない。

久しぶりに片付けをしようと思ったら紙袋を大量に貯めていた。

こんな悩みを解決します。

記事の内容
  • 紙袋を捨てられるようになるコツ 
  • どうしてブランドの紙袋は捨てにくいのか
  • 紙袋を手放す手順 4ステップ
この記事を書いた人

30代ミニマリスト会社員×妻子持ち×都内居住

紙袋を片付けてスッキリした空間を手に入れられます。

個人的に捨てられるようになったやり方なので参考しにてください

紙袋を捨てられるようになるコツ

結論
捨てられるようになるコツは考え方にアプローチしてみることです。

考え方1
空き箱や紙袋に囲まれた空間は快適かどうか考えてみてはどうですか?

考え方2
ハイブランドの紙袋ならメルカリなどで売ることもできますが、手間暇かけて数千円行くか行かないかくらいなら捨てたほうが良いと考えます。
ブランド紙袋にそのブランド以外の洋服を入れられたらどんな気持ちですか?

考え方3
紙袋の本来の使用目的を考える。
買った商品を家に持ち帰るまでのためにあるので、紙コップなどと同様に役割を終えたら捨てようと割り切る。

考え方4
風水では、使う予定のない袋は「中身のないもの」で周囲に悪い影響を与えるそうです。
悪い運気を寄せ付けないために捨ててみてはどうですか?

考え方5
とりあえず取っておくのは、物を貯める原因になりやすい思考です。
使う予定がないならとりあえず捨てる思考にして、必要なら100均等で買うでもいいのではないでしょうか。

すくとよ
すくとよ

ヒントは、なぜ捨てられないかを考えるといい方法が思いつくかもしれませんよ。

ブランドの紙袋やかわいい紙袋を捨てられないよくある理由

捨てられない理由Q&A

よくある理由に独断と偏見で自分なら何て問いかけるかを記載します。

参考にしてみてください。

Q
もう同じ紙袋が手に入らないかもしれないから
A

その柄が気に入っているなら写真に撮っておけば、思い出は消えないと思います。
 紙袋の本来の使い方はなんでしたか?

Q
捨てる切っ掛けがないから
A

捨てるメリットを見直したらきっと見つかります。 

参考 捨てるメリット・デメリット

Q
紙袋があって、助かったことがあったから
A

確かに、突然の来客等にお土産を渡すとき助かることもあります。
それなら、その分だけ取ってあとは処分してもいいのでは?

Q
きれいだから、かわいいから
A

きれいなら、かわいいなら、ずっと倉庫や見えないところに置いておいてもいいのですか?
見えない所に置いているなら、ないと同じだと思います。

Q
とりあえず取っておきたいから
A

一度、とりあえず取っておく理由を、明確にしてみてください。
 ないなら、基本的に必要はないはずです。

Q
いつか使えるから
A

いつ使うか説明できないなら、そんな機会はほぼ来ないです。

Q
一時的なゴミ袋にしたいから
A

使う分だけあればいいと思います。しかし、ストックしすぎは増える原因ですよ。

Q
メルカリなどで売れた物の梱包に使いたいから
A

普段、よく出品で使うならいいと思いますが、そうでないなら必要な時でいいのではないですか?

Q
旅行などの時に小物入れにしたい
A

旅行などの小物入れなどに使いたいなら、必要な分+αくらい残すので十分だと思いますよ。

Q
物を買った経緯を大切にしたいから
A

買うまでの経緯を大切にしたい気持ちは分かりますが、写真で残す方法でもいいのではないですか?

Q
自分が何かを入れて持ち歩きたいから
A

エコバックはありませんか?紙袋は壊れやすいですよ。

紙袋の片付け手順 4ステップ

1 家中から集める

いろいろな所に、紙袋をため込んでいるなら、一度一か所に集めるほうが全体像を把握しやすいですよ。

2 残す・捨てる基準を決める

残す基準

  • 使用予定があるものを数枚
  • 使用理由が明確なものを必要分のみ

捨てる基準

  • 汚れている
  • 大きさが使いにくい
  • 捨てるかどうか迷ったもの

3「数量」か「スペース」で残す数を決める

残す数量や入れるスペースを決めておかないと、リバウンドを起こしてしまいやすいです。

対策の具体例
・紙袋5枚までしか持たないと決める。
・この紙袋に入るだけ残す(全て捨てられないなら)

4 使用用途を考えた場所に保管

使いたいときに、近くにないと紙袋の存在を忘れていたり、探す手間を減らすことができます。

具体例
紙袋
トイレの近くにおいて、ゴミ箱代わりにする。

ビニール袋
キッチンのシンク下に置いて、生ゴミの処理に使う。

まとめ

・ブランドの紙袋を捨てられるようになるコツは、自分の考え方や思考に自問自答することです。

・紙袋を手放す手順は、集める→分ける→決める→適材適所に置く以上です。

買い物をすれば、貰うこともある紙袋だからこそ、ルールを決めることが大切です。

適量を見極めて、紙袋を少しずつ減らしてみてください。

スッキリした空間は快適ですよ。

この記事を書いた人
すくとよ

ミニマリスト×Webライター
・断捨離方法、宅配買取、サブスクを中心に情報発信
・妻と子供一人の三人家族 都内在住

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